現在(国立水俣病総合研究センターの方法)
原子吸光法(総水銀の測定)
水銀蒸気特有の紫外吸収スペクトルで測定します。
試料中の水銀を蒸気(Hg0)に変えるために、@還元気化法、A加熱気化法の二通りの方法があります。
この方法では、1/1,000,000,000(十億分の一)g以下の水銀でも正確に測定できます。
ECD−GC法(メチル水銀の測定)
試料溶液中のメチル水銀のみをトルエンなどの有機溶媒で抽出した後、 ECD−GC(電子捕獲検出式ガスクロマトグラフィー)で測定します。
この方法だと、1/10,000,000,000(百億分の一)g以下の水銀を正確に測定できます。