C 水銀の研究(現在の水銀測定装置)
 
総水銀の測定装置    
・還元気化装置
還元気化法:第一スズイオン(Sn2+)の還元作用により、試料中の水銀を気化させます。
・加熱気化装置
加熱気化法:加熱(800℃、数分間)により、試料中の水銀を気化させます。

上の図は塩化水銀の標準液を加熱気化装置で測定したときの結果です。1ppmの水銀濃度の毛髪だと、1mgで1ngに相当するピークが出ます。

メチル水銀の測定装置    
 
・ECD-GC
上の図は塩化メチル水銀の標準液(トルエン溶液)を測定したときの結果です。方法はやや複雑ですが、総水銀よりもさらに高感度の測定ができます。
 

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